きな粉好きさんにすすめたい!大分銘菓やせうまをお取り寄せ
一度食べて、すっかりハマってしまいました。
きな粉が好きな人なら、たぶんこれ…ハマります。
「やせうま」は、大分県の郷土料理として知られている、きな粉をたっぷりまぶした平たい麺。
その素朴でやさしい味わいを日持ちする和菓子にしたのが
大分の定番銘菓 「豊後銘菓 やせうま」です。

やさしい甘さと、香ばしいきな粉の風味はそのまま。
食べ終わるころにはすぐ「また食べたい」という気持ちに。
今回は、そんな豊後銘菓やせうまをお取り寄せして、実食レビューしていきます。
やせうま本舗 田口菓子舗とは
作っているのは、老舗の「やせうま本舗 田口菓子舗」
明治神宮や靖国神社への献上、全国菓子大博覧会での受賞など、実はすごい実績を持つお店です。
「豊後銘菓 やせうま」三つのこだわり
1. 自家焙煎・自家製粉で引き出す、きな粉の豊かな風味
「やせうま」の美味しさを語るうえで欠かせないのが、主役ともいえるきな粉。
使用する大豆は、すべて自家焙煎・自家製粉。
その日の気候や湿度に合わせて焙煎の度合いを細かく調整し、大豆本来の香ばしさと甘みを最大限に引き出しています。
2. 創業以来守り続ける「手づくり」へのこだわり
包みは、竹の皮をイメージした素朴なデザイン。
結び紐には、大分県の特産品である貴重な七島イ草が使われています。



この紐は、今でも一つひとつ手結び。
効率よりも「想い」を大切にする、創業以来の手づくりの姿勢が受け継がれています。
3. からだにやさしい「無添加・低アレルゲン」のお菓子
- 保存料・着色料は一切不使用
- 砂糖の一部にオリゴ糖を使用
- 小麦・卵・乳製品不使用の低アレルゲン設計
パッケージチェック
竹の皮をイメージした素朴でレトロなデザインでありながら、黄・橙・赤の配色が写真映えするモダンな雰囲気も持ち合わせています。






お土産にぴったり!うれしい個包装
箱を開けると、中には「やせうま」が一つひとつ個包装で入っています。
これ、本当にうれしいポイントなんですよね。
個包装だから、きな粉の香ばしさがしっかりキープ。
実食レビュー|きな粉の香ばしさ×もちもち食感がクセになる








きな粉の風味
ひと口食べると、まず感じるのがきな粉の香りの良さ。
自家焙煎・自家製粉というだけあって、香ばしさがしっかり。
きな粉が主役!!という感じで、甘さよりも風味が前に出てきます。
食感
外はもちもちの求肥、そこにきな粉と砂糖のシャリっとした食感が合わさって、いいコントラスト。
柔らかいだけじゃなく、食べごたえもあって、ついもう一本…となります。
甘さ
甘さはかなり控えめ。
くどさがなく、きな粉の風味を邪魔しない上品な甘さなので、
甘い和菓子が得意じゃない人でも食べやすいと思いました。
口コミとの比較:これはほんとだった
口コミでよく見かけた
「懐かしい味」「駄菓子のきなこ棒がモチモチした感じ」
という声。
正直、その通りだなと思いました。



子どものころに食べたきな粉のお菓子を思い出すような、どこかホッとする味。
でも、原材料や作り方にこだわっているからちゃんと美味しい。
やせうまはどこで買える?
| サイト名 | 特徴 |
|---|---|
| 公式オンラインショップ | 製造元「やせうま本舗 田口菓子舗」の直営サイトで安心感・商品のこだわりや歴史もチェックできる |
| Amazon | 配送が早く、思い立ったらすぐ買えるのが魅力・普段の買い物と一緒に注文できて手軽・まずはお試しで少量買いたい人にも! |
| 楽天市場 | バリエーションが豊富・楽天ポイントが貯まる・使えるのがうれしい・セールやクーポン時期を狙うとお得 |
賞味期限は、未開封で約25日間。
なお、開封後は賞味期限にかかわらず、早めに食べるのがおすすめ。
保存方法は、直射日光・高温多湿を避けて常温保存。
ただし、開封後は冷蔵庫へ。
素朴なのに、また食べたくなる大分銘菓
ひと口食べると、どこかきなこ棒を思い出すような懐かしい味わい。
でも、ただ懐かしいだけじゃなくて、きな粉の香ばしさやもちもち食感がちゃんとおいしい。
正直、気づいたらあっという間になくなっていて、「これはまた買うな…」と思いました。



派手さはないけれど、やさしくて、ほっとする味。
それが「豊後銘菓 やせうま」のいちばんの魅力だと思います。
気になった方はぜひ一度、お取り寄せして味わってみてください。
大分の「やせうま」以外にも、九州にはお取り寄せしたくなるおいしいものがまだまだあります。
甘いものが好きな人も、ちょっとしたご褒美を探している人も、きっと気になるものが見つかるはず。
気になった方は、ぜひ▶九州各県のお取り寄せ記事もあわせてのぞいてみてくださいね。

